吉川社長の今月の言葉


2007年2月の言葉 自己表現に大切な事パート1


大声 それは心が晴れる
出せば出す程、体に良い薬

”馬鹿野郎 わからんやつ等”
”俺は素晴しい”
”こら”
”今にみとれ”
”わからずや”

心を子供にもどして

日本一世界一の薬、それは自分の中に在り

よし川幸枝

『自己表現に大切なことパート1』

食生活が悪い人と、声が小さい人は鬱(ウツ)になりやすい。

※ これには学説があります。
  ウツになると小さな声でしゃべるようになる、これが前兆と言われています。

“理由“
小声は人が聞きにくいので、きちっと聞いてもらえず、間違い“誤解”が多いの。
声の大きさは、人の心に対しての心遣いでもある。
大きい声と大声とは全く違います。
大きい声は、仕分けのできるきちっとした声のことです。

声って、毎日毎日、自分の変化の時(今は何がしたい、どう変化して欲しい、もう少し!など色々な自分の要望により周囲を変化させる時)、使用できる唯一の大切なものなの。

声を考えて出せることが“人への説得力”に繋がります。
説得力とは“声”です。

大勢の人が集まった時は、マイクを使うでしょ?
このようにマイクを使って声を大きくするのも説得力でしょ?

声は人間の体の中で一番人の心を動かせるものです。
声の音程調節が上手な人=歌手、声を面白く感じさせる人=漫才師、声を知性的に面白く作る人=落語家など、全て声を使用して人の心を動かしますよね。

人の心に残ることのできる声にすべく、気をつけてみる2007年としてみませんか?

”心も体も”

浮いて飛んでゆくほどさけんでね。
胸を開いて胸骨からホルモン(アナンダマイド)しっかり出し切る
アナンダマイドとは、やる気 陽気になる
子供の頃の気になって、大声を出して叫んでみてね。

よし川幸枝


 

わからずやの馬鹿
私の素晴しい処がわからんのか
目をしっかり開け私の良さを見ろよ

さけぼう、どなろう、心に波を起こして、うたおう。

よし川幸枝

『鬱(ウツ)について』

全然、心配すること無いよ!
病気じゃないのよ、心が道に迷っているだけ。
車が道に迷っているのと同じ。道が見つかったらそれでよし!少し着くのが遅れるだけ。

人はみんな誰でも公平に50歳をすぎると少しずつウツになるの。
それは「ちょっと今日は出て行きたくない」とか、「雪が降っているから・・」とか、「何か嫌だから・・」とか、嫌、嫌、嫌が多くなる。

これを“ちょっとのウツ”というの。

簡単な説明として、100歳の人の行動を20歳の人がしたら、完全にウツのスタイルに見えるでしょう?動かないし、動けない。
だからウツは歳をとってくると、長く生きさせるために少しずつ行動範囲を自然に少なくするよう出来ているの。
だからウツの人は心配ないよ。治っちゃうよ。

1年や2年、いや、5年や10年迷っていてもいいんじゃない?
何もしなくったっていいじゃない!
5年、10年長生きすれば一緒よ。
焦らず、迷っていた道が分かってきたら、すぐにたどり着いちゃうよ。
すばらしい自分にたどり着けるの。
こんな風に考えようよ!

他人に迷惑がかからないところで、一人で吼えるほど大きな声を出して、
道が見つかるまでガンガンに叫ぼうよ!
そうしたら必ず道が見えてくるよ。
そして、すばらしい自分にたどり着けるの。

そうして、お父さん、お母さんへお願い。
もし自分の子供がそうなったら、それは“自分の映し鏡”だと思ってね。
子供が純粋な目で見て、嫌なことを気づかずにいっぱいしてしまったんじゃない?
嫌なことって、決して悪い事ではないの。
ちょっと気遣ってあげられなかったということじゃない?
だから3人で治そうよ。
原因は家庭にあるの。

木でいう根っこは家庭なの。
根がしっかりしていれば枝が折られたり、切られたりしても芽を出すでしょ?
でも根が腐ったら、もうどうにもならないの。
全て家庭よ。
親はその子の根っこでしょ?

でも、ひどくなってしまったら、薬にも頼るけど。
薬はあくまで手助けね。

お父さんとお母さんが、
毎日、心身ともに元気になる美味しい食事と明るい家庭を作ってあげてね。
心の道が暗かったから迷ってしまっただけなの、
心に明るい電気が灯ったら道に迷わなくなって、素敵な自分を見つけられると思うよ。

よし川幸枝


 

大声で心の中にありし言葉が出せればよし

美味しいものには虫かつく
あなたの心も美しくおいしいからウツ病虫がついただけ。

”どなったり”、”ほえてもみた”、”大声でさけんだり”
こんな良い顔が本当の私

よし川幸枝

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