吉川社長の今月の言葉


2006年11月 『神様からの答』


神様からの答の
宝舟に山ほど
いっぱいもらって

宝は物ではなく
心の中に一ぱい
この宝こそ
子から孫へと
渡されてゆく

よし川 幸枝

あなたの神様ってなあに?

私はこんな風に神様と一緒にきたのよ。
私も 70 年以上生きてきて、経営者になって 45 年。
そして家族もちゃんとできました。
ここまで生きて幸せを得る過程で、“何が一番大切か”がはっきりするんです。

自分を幸せにするためにと、引き上げてくれる人もいなければ、
ましてや、不幸にするために足をひっぱって引き摺り下ろされることもないはず。
それは全部、自分です。

今、子供のいじめは校長先生が悪いとか、
自殺に追いやったのは誰であるかと、訴えたり賠償金を取ったりしていますが、
私ってもっと大変なことがいっぱいあったの、
それを全部、神様に預けたの。
そして神様からの落とし前をつけてもらったわ。

神様は必ずプラス・マイナスをはっきり出してくださるの。

今、現在、短い期間では、悪い人が大きな力を持ってしまって、
さも正しげに生きていて、正しいほうが苦しんで負けてしまうことがいっぱいある。

でも、それって長い間には神様の落とし前がついて、正しいほうが幸せになって、
神様からのちゃんとした大きな大きな、人間からはもらえない宝をいっぱいいただけるものよ。

人を訴えて、争って、結論が出たとしても何も残らない。
そんな時の神様は、「お前たちが納得するまでしたんだからいいだろう」と、もう見向きもしないでしょう。

神様に預けたら、神様の責任で人間より大きな力でちゃんとしてくれる。

私の強く生きられた人生の実感です。

『縁あって母娘(おやこ)』

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2005年5月のページと、2005年10月のページにも我が家の嫁とのことは書きました。

あの時は生活の中の自慢だったけど、
その様子が人から人へ伝わって、二人でテレビにもよく出ますけど、
今度は新聞と雑誌に取り上げられたのよ。

週刊朝日の表紙新聞は写真が無いので、雑誌(週刊朝日10/27号)の記事をここにお届けしますね。

幸せそうでしょ?
こういうのが幸せが顔に出てるって言うんじゃない?(笑)



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