【2009年5月の言葉-2】


”食べる化粧品”ラクトビオン酸”を含む新しいカスピカヨーグルト”

さて今月も、新しく家森教授から教わったことを
お話ししたいと思いますが、
その前に、皆様に深くお礼申し上げたいことがございます。

10年前以前から家森教授から教わってきたこと、
また、定期的に教わり続け、新しく知ったことを
ときめきサロンで皆様にお伝えしてまいりました。

そのときめきサロンに大勢の皆様が集まっていただいて、
ちょうど5周年を迎えました。
その方々ともっと深く深く触れあえる
ときめきサロンとは別の集いを、
今月から始めました。
もちろんときめきサロンは、
新しい方々との出会いを楽しみに
今まで通り開催してゆきます。

お客様とのふれあいが多くなった今、
私は皆様と共に、
どう生きていくことができるかを考えました。
そこで、これまでおいでになってくださった方々や
これからおいでになられる方々と共に
どんどん幸せになるためのエネルギーを発電して、
お会いした折には、充電さし上げられたらと願うものです。

しかし、このような私を作ってくださったのは“私”ではなく、
皆様が作り上げてくださった”吉川幸枝”でございます。
その意味で、責任の重さを感じております。

写真にありますように、家森教授から10年間にわたり、
ずっとご指導を受けながら勉強をさせていただきました。

そうして、今なお新しき医学の発見も頂戴しながら、
私の中に詰め込んで、皆様の前に立って話す時、
心身共に元気になっていたいただきたいという願いと共に
大切なことを伝えるという責任を身に受けると、
自分自身が不死身でなければならないとさえ思え、
我、頭の中のウランを引き出し、
原子力発電をして再び皆様の前に臨む所存です。

最後に4月1日に、新しく京都の家森先生の研究室にて
勉強した新しい発見のことをお話します。

皆さんは“食べる化粧品”と言われる
ラクトビオン酸をご存知ですか?
今までは科学的に合成したものしかなく、
アメリカやフランス、イタリアなど、
全世界の研究者が探していたものが、
今回、日本のカスピカヨーグルトの中から発見されました。

家森教授がコーカサスから持ってきた
カスピカヨーグルトに含まれる
3種類の菌の性質と役割は下記です。

この3つの菌は日本の環境では育たないので、
日本でも育つそれらと同じ役割をする
“クレモレス菌”と“アセドバクター菌”で作られた
皆様のお手元にあるカスピカヨーグルトの中で
ラクトビオン酸ができていることを発見されたのです。

そこで、皆様に是非お知らせしたいのは、
食べる化粧品とまで言われる夢の菌である
ラクトビオン酸を培養し、多く含むヨーグルトの素を
大塚製薬さんが製品化され、
フジッコさんで買うことができるという朗報です。

どうぞ、皆様も新しい発見のヨーグルトの素で
新しいカスピカヨーグルトを作って、
綺麗になってくださいね。

あら〜、ヨーグルトもエンドレスね。続けて作ろうね。

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