【2015年5月の言葉】


吉川幸枝墨絵

“気付きと築き”


古来日本はカタカナだけで表現してきました。
聖徳太子の時代に中国から漢字が入ってきた時
同じ音でも字が違って伝わってきたものが
多かったようです。
気付きと築きは今でも同じである。

目的と夢が現実になった時、築き上げたこととなる。
この築きは、気付きです。
それを知らないで努力だけでは夢は現実にはならない。
夢・目的に達する間、毎日の現実の仕事の中で気付いて
ゆくものが多ければ多いほど築きになってゆく。

誰もが毎日、夢と目的の中で生きている!!
努力してもなかなか形(築)にならない。

目を瞑って全てから孤立してみると気付きがある。
何かに気付いて欲しい!!
小さな気付きも宝となる。

努力こそ気付きに導いてくれる。
努力も気付きも共に夢への大きな力であり宝です。

幸せ作り名人 吉川 幸枝


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