【2010年1月の言葉】


“心の覚せい剤〜

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水牛の角のリング
水牛の角でできた指輪

エレファントのシッポの毛でできたリングとと腕輪
エレファントのシッポの毛でできた
指輪と腕輪

バンビの足首と角
バンビの赤ちゃんの足首のネックレス
と角のペンダントトップ

エレファントの足の腰掛け
エレファントの足の腰掛け

ライオンの牙
ライオンの牙のペンダントトップ

娘さんたちの装飾品
貝でできた娘さんたちの装飾品

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その土地には自然のものしかなく、私が持っていったいろいろな物に驚き、
それらをプレゼントすることで、上のようなたくさんの物をいただいたのです。
タッパーなどのプラスティックも、ピタッと閉まることに驚き、
水を入れ反対にしてもこぼれないのを見ると、拍手喝采!飛びあって喜んでいました。
「暖かいものも入れられますよ」というと、一人の女性が火にかけてしまい、
溶けたのを見て泣いて「魔の袋だ」と言って、少し怖い思いをしました。
また、泊っていたホテルでパンティを洗濯して干しておくと、毎日無くなるのです。
最後の一枚は、手に通したまま乾かしました。
あとで分かったのですが、当時、マサイの人々はパンティをはいておらず、
位の高い女性がしていたナイトキャップと間違い、みんなが欲しがったのでした。

友達もたくさんでき、紹介され、生きる道が変わったように感じ、
私は生きなくてはならなくなりました。

結局死ねなかった私は、日本に戻り、生きることにしてまた仕事をはじめ、
CooCooを作り、その後写真にあるように丸栄スカイルの5階に“キジジ”という店を作りました。

当時の私が何を心の覚せい剤にしたか。
思い出してみると、それは、

今晩ひと晩寝ると明日が来る。
明日が来たら、明後日が来る。
明後日が来たら、し明後日が来る。
毎日それを続ければ、1年が来る。
1年過ぎると周囲が変わると良くなる。
それでいいじゃないか。
きっと良くなる。きっと良くなるはずだ。
生きていれば、良くなるはず。

で、ここまで来てしまった。

こうやって、今まで自分で心の中に覚せい剤を作ってやってきたけれど、
今回は人からもらって、素晴らしい心の覚せい剤となりました。
また、どこかから違う心の覚せい剤をもらえないかな〜と願いながら
新年とします。

心の覚せい剤は、自分の考えでどんどんできてしまう。
日本一心の覚せい剤をたくさん使って幸せになった私(笑)。

知ってる?
“心”の語源は“コロコロ変わる”から来たのですよ。
だから、こうして私の心がコロコロ変わってもいいことなんです。

新しい年は“心の覚せい剤”を持って、幸せになろうね。

さて、来月からこの「今月の言葉」のコーナーでは、
毎月の朝礼でフランス、和食、イタリアの各お店のシェフや料理長が
話してくれる食文化についての素晴らしいお話をご紹介していきますね。
2月はフランス、3月は和食、4月はイタリア、5月が私という順番です。
2010年は、新しい「今月の言葉」のスタートです。
楽しみにしてくださいね。

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